Across the universeという映画を観ました。
(1年くらい前の映画だけどやっと観れた^^:)

ビートルズの曲を使ったミュージカルです。
ストーリーとか演出はたぶん好き嫌いが分かれる映画のような気がしますが、とにかく歌がスゴイ映画。
ストーリーにはめてビートルズの曲を出演者が次々にガンガン歌うんですが、あまりにうまいのでてっきり吹込みだと思ってたら全部ちゃんと歌ってるらしい。これにはビックリ。

実はビートルズの曲をちゃんと聴いたことがなかったのですが、日本語訳の歌詞を見るとすごくいい曲ばかりなんですね。メッセージに溢れているというか・・・月日が経ってもみんなに愛される曲だという意味がよく分かりました。(天下のビートルズにオマエが意見するなよって感じだけど汗

出演者の中でひときわ目立っていたロックシンガーのセディ役のデイナ・ヒュークス(女性)というシンガーには痺れました。(舞台でジャニスの役やったりしてるらしいです。)うまいんですけど、うまいの前に華があるというか、観ていて吸いこまれてしまいそうな魅力がありました。

「あいつのギターには魂がないのよ!」と叫んでいたシーンも印象的でした。
JazzやR&Bを歌おうとするとどうしても「技術」とか「うまくならなきゃ」とか思うけど、やぱり響く歌や演奏はハートが大事と思うことが多くなってます。
でもうまくなりたいんだよねぇ。このジレンマったら、難しいですね(笑)



恋人のギタリストと仲互いしちゃってライブ本番でバトルに・・・ってシーン。ギターの人もすっごい歌うま!

Comments

    • オヤジギャガー's comment
    • 2008年12月12日 20:09
    • やっぱ、ビートルズは最高よ...
      http://jp.youtube.com/watch?v=XauzWDBHxC8
      ...この歌詞の深み...
      (Voが誰かわかるよね? ジョンレノンぢゃないぞw)
    • TAMU's comment
    • 2008年12月13日 15:19
    • >ギャガーさま
      ・・・絶対そうだと思った{困った}
      山田くーん、全部持ってきなさい!!!

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