私の周りに「天才」と呼ばれている人がいます。
凡人である私にとっては、天才っぷりな行動を理解できないこともしばしば。。。

そんな時、ある人が「彼(天才)はNAKATAと一緒なんだよ」だと言いました。
たまにとんでもないとこにキラーパスを出すんだけど、実はそれは計算しつくしたパスなわけ。
分かっていない凡人にはそれが取りにいけないのです。

だから、NAKATAからしたら「なんで取らないのさ」
凡人からしたら「どこに蹴ってるのさ」

要するに周りが彼を理解し、それについていけばすばらしいチームプレーが生まれるという訳ですね。
なんともナルホドな例えですわ(・∀・)


今日はそんなNAKATAな彼に理解を示してついてガッツリついていく人を見ました。
一方ではそんな彼に翻弄されつつも、歩み寄ろうとする人も・・・
やっぱり天才を生かすとチームは強い、と思いました。

彼のキラーパスがちゃんと通るように、彼と彼の周りのピッチの整備やさんにならなければなーと思う日でありました。
いろんな人がいて、チームってのは成り立つもんですからね。
いろんな人が必要な訳ですよね。

ちなみに、整備やさんに必要なのは適量のアルコールですジョッキジョッキ

Comments

    • firebird's comment
    • 2008年07月16日 11:04
    • なるほど。考えさせられるね{笑顔}
      確かにその通りだな。今の自分の仕事に置き換えてもそれが実現できればもっともっと上に行けるし、過酷な状況でも乗り越えて結果をだして行けそうだなー・・・。俺はNAKATA側じゃないけど(笑)。音楽もまた然り。特にバンド形態な場合はね。
      今日ライブです。頑張ります!
    • たむこ's comment
    • 2008年07月17日 23:57
    • >firebirdさん
      音楽も確かにそうかも。
      全員同時にNAKATAだと大変なことになるので、順番こでNAKATAかなw
      ライブやってますねぇ!すばらしー!

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